アラフェスリクエスト

アラフェス2020のリクエスト曲の備忘録です。
ずっと前に書いてたのを思い出したので、配信決まった記念に出してみます。

選ぶにあたって、もちろん全部すきなので悩みに悩んだ末、「歌ってほしい」を重視しました。
祈りにみせかけた呪いです、ごめんね。


【シングル】
Turning Up

ご存知の通り(?)めちゃくちゃすきです。
活動休止から戻ってくる嵐の曲だと思っているけど、休止前でももちろん生で聴きたいし、聴くまでしねません(重)。
世界に放て!みたいな感じが今の嵐に重なるし、国立は野外だし日本のど真ん中ですし(しらんけど)ここから放つぞ!ということでそれを目撃しなきゃ気が済まない。


A-RA-SHI:Reborn

これも上と似てて。Shout out to the world, "Hey, we are the Storm"をどこで聴きたいってそりゃ国立じゃん!東京のど真ん中から世界に「俺たちが嵐だ」っていうのかっこよすぎん?なんかね、ここが「ARASHI」じゃなくて「storm」なのもわたし的にポイントが高くて、stormにすることで嵐を巻き起こす!というのがより鮮明になるというか、もうなんか一般名詞のはずの嵐が「嵐」のものになっている感もめちゃくちゃかっこいい。嵐の謙虚だけど確かな自信に裏打ちされた謙虚さが好きなので、こういうのは本当に大好物です。
そしてわたしは近づいてくる運命は、嵐が世界中に嵐を巻き起こすことだと信じてやまない。


君のうた

これは入れざるを得ないよ~だって休止発表前のシングルでこれって何なん?「重ねた手と手伝わる小さく確かな鼓動 そばにいるこの瞬間きっと何より愛おしい」は嵐です、いまそう決まりました、反論は知りません(?)いつか巡り逢える「君」にわたしが含まれていなくても、いつか5人が巡り逢えるのならば勝手にその夢を見たいなあ、そうすると自動的にわたしも巡り逢えちゃうので!やったね!(?)


Happiness

どうしてもMVの「幸」が最高すぎて聴くたびにどや顔になる(笑)これの「君」には絶対誰がどう言おうとわたしが含まれています、「幸」なので(わがまま)!ということで嵐はわたしの「ずっとそばにい」てくれます!やった~!あと歌詞が実は今の嵐とわたしに合ってしまう「新しい場所へ」行く嵐をずっと応援したいし、わたしももうすぐ「新しい場所へ」行かなきゃいけないので「騒がしい未来」へ行くためにも恐れずがんばるぞ!と思えるので聴きたい。あとYeah Yeah Yeah~やりたい。あと5×20のアンコールのHappiness、5人がわたしの目の前で歌ってたのはわたしが「君」だからに他ならない(だまって)!


Sakura

歌詞もだけど、とにかく入れたいと思っていた曲。大学受験がうまくいったのはSakuraのおかげと言っても過言ではない。受験直前の大量の花びらで爆笑して緊張が解けたようなものなので、Mステスタッフさんもありがとう!
あと「もしもあの日と変わらぬものがあるならまたどこかで会えるはず」とか「Don't say goodbye.光を繋いで会いに行く」とかを歌ってくれたのむ。


PIKA★★NCHI DOUBLE

隠れた名曲といわれていた曲(もはや隠れではない)!
「あの時あの場所でまた会える…よね?!」って言われたい。そろそろお気づきになる頃かと思われますが、とにかく「また会える」系のことを言われたい、だって会いたいもん!!!!!
嵐はまぶしいけどちょっとさみしい、みたいなのが誰より似合う、学生生活最後の春休み最終日の夕方、みたいな(?)それを特に思うのがこの曲です。
自分の行く先がどこに繋がっているのか、全く見えていないけど、きっとその先でまた嵐に会いたいな、いや、会うんですけど。


ワイルドアットハート

これはあの会見で流れてたから…というのが大きい。
背負い込みすぎてるきらいはあるからそれを捨ててほしいと思う気持ち。
「約束なんかは必要ない」と言って見送る強さと、「暗闇の中でたとえ倒れたときはこの手差し伸べる」優しさが嵐だなと思って改めて好きになった曲。未練タラタラのわたしが言ってもなんかあれだけど。笑


風の向こうへ

入れなきゃ!と思った。「どうか消えないで繋いだ灯よ」を嵐に歌ってほしい。わたしは嵐から受け取った優しさだったり愛だったりの灯をいつまでも心の片隅にでも灯していたいな(片隅はちょっとクールぶったごめん、どうせわたしのことだからずっとど真ん中にあるわ)。あとこれは個人的に思い入れがすごくある曲で、小学生のわたしは嵐のことをまだなんとなくしか知らなかったのにこの曲にすごく背中を押されたし、曲を聞いて心が動かされるという経験は初めてだったから、いわゆる「運命の出会い」があるとしたらこの曲なのかもしれない。あとStill...も。


To be free

何も飾らず走り抜けてきた嵐とまだ見ぬ場所へ行きたい~~「風に吹かれ行くだけさ」が先を見通せない今、それに抗うわけではなくむしろうまく利用して想像もしていなかったようなことを次々と叶えていく嵐にぴったりだな、と思いません?いつもなら当たり前にできることが当たり前じゃないのを嘆くわけじゃなく、それならこんなことができるんじゃないか、ってどんどん考えてくれる嵐が本当にわたしが好きな嵐で、ずっと憧れ!太陽より煌めいてる!!(むりやり)


言葉より大切なもの

「あるからー!」がやりたい、このご時世では難しいかもしれませんが。と書いていたんだけど、配信になったから家で遠慮なくできるね!やりたい!!
THE MUSIC DAYで披露された言葉より大切なもの見て、余計に見たくなってしまった~最高だったよね、後にも先にも嵐より大きな愛はどこにもないんだよ~!!!!!


カップリング】
Count on me

「カリスマなプレイリスト 愉しんでいって頂戴」が聞けないと本当に亡霊になるので!(なりません)
この曲は本当にここで決めた、きっとみんな投票するだろうなと思いながらも、もしわたしの投票がなかったせいで歌われなかったら?とかいう特大の自尊心と一緒に入れました。(笑)


Still...

カップリング多すぎる、5曲とかムリじゃない?と思いながらもStill...は「いつか笑ってまた再会 そう絶対」があるので迷わず入れました。
最初に書いた通り、今回のわたしの選択は呪いなので。呪いは怖いか、けど、聞いたぞ!言質とったからな!の気持ちなので(やめろ)!わたしはいつかまた「直接」嵐に会うことをあきらめないので、嵐もまた「直接」ファンと会う機会を作ることを望んでくれていたらいいなと思っています。ぜんぶわたしのエゴ。(笑)


It's good to be bad

この曲の好きなところはこのブログのタイトルを見てもらえば一目瞭然なんだけど「思いは時間を超えられるから」です。
何年後になるかもわからないし、それが本当に訪れるのかもわからない嵐の活動再開を「諦め リタイヤがダメージ少ないかも」しれないのはわかっていて。多分わたしは2021年以降大きい音楽番組を見るたびに嵐がいないことに物足りなさを感じてしまうし、嵐が活動していない未来をまだ想像もできないけど、いっそ活動再開はないものとあきらめてしまえば、吹っ切れて新しい出会いに期待できるような気がするし、嵐をいい思い出として閉じ込めてしまえばラクなのかなと思う。けど、わたしには嵐しかいないから、きっとそうすることはできないんだろうし、一方で、わたしには嵐がいるから、それだけできっとずっとまっすぐ生きていけるし。だったらいくら痛くても、最後の一人になったとしても、ずっと嵐の活動再開を待ち続けていたいな。どれだけ時間が経ったとしても、わたしの嵐への思いだけは消えないし、誰にも迷惑かけることじゃないからこの重い思いとともに時間を超えてやろうと思います。


もっと、いまより

まさに今の嵐に合う1曲だと思ったから入れた。新型コロナのせいで、きっと2020年嵐が思い描いていた1年とは全く違うものになっているんだろうなというのは想像に難くないけど、だからといって「不満を並べ」るわけでもなくいまできることを、いまファンを楽しませられることをずっと探してくれていて本当に感謝しかない。これをまっすぐに歌われたらもう一生ついていくしかなくない?歌われなくても一生ついていきますけど、!本当は国立で「同じ空を見上げ」ながら聴きたいけど、それはかなわないのが残念、、でもよく言われているけど、どこにいても誰にも平等に空は繋がっているので、わたしと嵐が同じ空の下にいる限り、嵐に「今より 輝いてる姿で」また会うために、「ただ真直ぐに 歩き続ける」だけなので任せて!


迷った~本当に迷ったけどこれにした。わたしのこの曲への今のイメージは、休止中に聴いたらめちゃくちゃ刺さるだろうなというものなので、ここに入れるのはなんか違うかなと思いもしたんだけど、でもなんかこれだ!と思ったので直感を信じてみた、いて座だし(どういうこと?)。この曲中の「巡り会えたような 気がした季節に 同じ夢を見たから」の夢と「まだ 描いた夢には 追いつかなくても」の夢は同じかもしれないけど、わたしは前者は嵐の夢、後者はわたしの夢と今は捉えているので、完全なこじつけ自己解釈なんだけど(いつもでしょ)。嵐と同じ夢を見ている以上、その夢が叶った先にあるわたしの夢も叶えたい、難しいかもしれないけど、けどこの曲を陽が落ちる時間に聴けたらきっと叶う気がする。何とはいわないけど、察してください。笑


【アルバム】
エナジーソング~絶好調超!!!!~

これは迷わなかった、どうしても「一番になって必ず戻るから ここ 国立に」を聴きたくて!重荷になったらごめんという気持ちもものすごくあるんだけど、これくらいは許しての気持ちが勝っちゃった。「大阪に」は5×20で聞けたので次は国立で聞きたい~!ほんとに何回言うの?って話なんだけど、わたしはこの目で直接、嵐が国立で歌って踊るところがどうしても見たい。この曲に投票した時点では(いつも通りよくわからない自信により当たる気でいるので)これを国立で聞いて、またいつか!という気持ちでいたんだけど、今はもっと切実です。笑


心の空

Japonismがすごく好きで、このアルバムから1曲入れたいなと思って、迷いに迷ってこれにした。「以って貴きこの和を」が聞きたくて。理由は内緒だけど(内緒にするほどのことでもないけど)。あと、Rock thisの「We' like スサノヲ」を聴いたときに、スサノヲが嵐の神だということを知って、そしてスサノヲが怒ると手を付けられないタイプの神様だと知って自分たちがそんな勢いのあるスサノヲのようだと歌うなんてかっこいいな…!と思ってたら心の空で「スサノヲ散らす風防」とか言い出して出た…!!って。あとこっちでは「we're like 五奉行」で、五奉行は豊臣時代の政権担当の5人だったと思うので、もう嵐、国治めてたわ、ね!…これ以上話し出すと一生かかるのでもうやめるけど、櫻井くんの書くRap詞が実はつながっているんだよというのが大好物だということだけは書いておきます。わたしの中では少なくともTheme of ARASHI、COOL&SOUL、Re(mark)able、Attack it!、Rock this、心の空、未完はそんな気がする、あとTo my homiesもあやしいよね(言い方)。


Song for you

これ初めて聴いたとき「finale」って何…?ってならなかった?そして20周年とかじゃなくここで…?っていうのも。けどまあ遠い先のことだろうとむりやり納得してみてた…んだけど!だから正直これをいれる…?大好きだけど…ってさんざん悩みました。
でもまだまだ途中の物語の「最高のfinale」がきっと2020年12月31日までを指していて、その先に「新しいNovelの真っ白なページ」が始まってその先に嵐の書く「希望」や「自由」が何なのかはわたしたちの想像できる範疇にないけど、どれだけ「離れていようとも」「夜空」も「時空」も超えて嵐の「ヒカリ」は変わらず「心を結んでいる」んだと歌っているから、やっぱり聴きたいなと思って入れました。


a Day in Our Life : Reborn

この曲は歌詞が最初から最後までツボ(ウケるわけではないよ!)なので入れました。特に「Ooh once again. If you believe, it will happen just anytime.」とか、もう信じるしかない!と思わせられるからずるい~!!しかも「I still hold onto a beautiful memories. I keep on thinking of when you were here with me.」とかもずるくない?なに??もとのa Day in Our Lifeでも同じようなことをうたっている部分はあるし、それがより一般化されたような歌詞なのに、だからこそいまのわたしたちに刺さりまくってすごいな…と思う。あと、「in the house」が「in the building」になってるところもだいすきです(告白)。


カンパイ・ソング

これはシンプルにわたしが「かんぱーーーーーい!!!!!」をやりたいから。あと「次があるからまあいっか」と。絶対嵐とこれ一緒にやるまで生きてよーっと。


【ソロ】
楽園

いまどうしてもこれを歌ってほしくて。わたしは相葉くんは割とリアリストだと思っているから、そんな相葉くんが諦めないでいてくれる限り嵐は活動再開すると信じているので。
覚めない夢が見たいしこのままもっといたいけど、時間を止める術はないからそんなわけにもいかないのは百も承知で。だけど、またいつかそんな楽園に連れていってもらえるならその鍵は相葉くんにあるのかな、という気がしてる。


STAY GOLD

迷った!Baby blueとめちゃくちゃ迷ったけどこっちにしました。未だに迷ってる(もう遅い)みたいなとこある。「くすんだ雲の向こう側 ずっと青が広がって 君に繋がっているから 歩き続けよう」って潤くんにうたわれたら泣く~と思って(なんせ青なので…)Baby blueにしようかとも思ったんだけど、「SHOW MUST GO ONさ 幕が開く」が今の時期に合いすぎてるな、っていうのと「終わりなき旅へ ついて来いよ 共に行こう」って言われたいので。けどなんでも聴きたいから何が選ばれても結局喜ぶんだけどね(ソロに限らず)。


どこにでもある唄。

「大丈夫。僕らはずっとここにいるよ。」って歌ってほしい~たのむ~~なんか、活動してはいなくても、嵐がずっと嵐であることに変わりはないというのに縋ってきっと生きていってしまうから、それを肯定してほしい。わがまま止まらん!あと、わたしは完全に「独り」になったということはないけど、どうしても思っていることをほぼ言えないから(言いたくもないし)、謎の孤独感を常に感じているんだけど(自業自得と言われればそう)、ムリ…ってなっても嵐が「痛いほど優し」いから立ち上がれるので、この曲を聴きたいな。


本当に迷った!(だいたい全部迷ってる)シンプルにこの曲がすごく好きだというのと、「心にも…」の句が好きだから結局これを選びました。Hit the floorとかも迷ったけど、まだ直接見てない曲にしたかったから。「心にも…」の句ほど重い気持ちではないけど、国立は野外だから月が見えると思うんです。それを2021年以降の大野さんが懐かしく思い出してくれたなら、もしかしたらまた戻ってきてくれるんじゃないか、というエゴ…本当にごめんね、


Hip Pop Boogie

マイクとペンを持つ櫻井翔には誰も敵わん。異論は許さん。というのと、なんかこの曲だと櫻井くんはいまに合うように歌詞を変えてきたりするんじゃない…?という期待。歌詞がすごく攻撃的というかぎらついているところも好きで、もしかしたら「未完」の「あの頃はいきがり」に含まれるのかもしれないな、とも思うけど、わたしはあんなに綺麗で品のある櫻井くんが殊嵐のこととなると牙を剥くところがほんっとうに好きなので!聴きたい!


【その他】
カイト

嵐に背中を押されたい!というのと、「嵐の中をかき分けていく小さなカイトよ 悲しみを越えてどこまでも行こう そして帰ろう その糸の繋がった先まで」が好きでたまらんので。嵐の「カイト」も嵐である以上糸がつながっていると思うので、いったんどこまでも行ってみて、また嵐に帰ってきてほしいなという気持ち(結局こればっかり)。


明日に向かって

これも同じような話なんだけど、「僕らそれぞれの道を行くけど 必ずどこかでつながってるんだ」って歌って~!お休み中も5人でたまに集まって飲みに行ったりしてね~その中であった本当に「些細な」話でも聞かせてほしい。当人たちが望まないのならいいんだけど、


more and more

これは言質とったからな!っていうのじゃない数少ない曲で(笑)
「この世界中のLady! Give me more your love」を聴きたい!強気な嵐もだいすきなので!!


MIKOSHIBOY

伝説じゃん?MIKOSHI BOYでなくてもとにかくあの2人に会いたいじゃん!?ここしかないやん、と思ったので。
あと大宮SKを見て笑う嵐が大好きなので見せて!



というわけでやっと終わりです長かった~
無事無観客とはいえ開催されることになって本当にうれしい、たのしみがとまんない!
ここから何曲選ばれるのか、選ばれないのか(それはそれでおもしろいからオイシイ)、演出も無観客ならではのがあったりするのかな、とか、想像するだけで楽しくなってきた(早)

本当嵐いい曲しかないな、
読んでくれてありがとう~!